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フコイダンとは多糖類

フコイダンとは多糖類のことです。

フコイダンとは、モズクやメカブ、昆布などの褐藻類などのヌルヌル成分の中に含まれる多糖類を指します。海藻類の中には、カルシウムや沃素などのミネラルやビタミンなどの栄養源が多く含まれることはよく知られています。

その他、ヌルヌル成分の中のアルギン酸がコレステロール吸収抑制作用、ラミニンの血圧降下作用などが注目を浴びています。
これらの成分がヌルヌル成分の中に多く含まれることが判ったのがこのフコイダンで乾燥重量の4%含まれます。

フコイダンは硫酸化多糖類の仲間で海藻の種類によっても異なりますが、モズクには特に硫酸化フコース、フコースが多く含まれているといわれ、この硫酸化フコース、フコースが、ガンに対して有効であることが判ってきました。

これがフコイダンのガン抑制効果です。
これは副作用のない抗ガン剤です。
すなわち一般的な抗ガン剤はガン細胞にダメージを与えると同時に正常細胞にも多くのダメージを与えてしまいます。

しかしフコイダンは正常細胞をより強化し、免疫力強化、マクロファージの活性化、NK細胞の増強活性化をすると同時にガン細胞に対してのみ攻撃する作用をもっているのです。
この意味はガン細胞自体を死に追いやることにあります。

フコイダンは炭水化物の中でも多糖類に分類される成分であり、フコイダンは同一の物質に与えられた名称ではなく、主成分がフコースである多糖類の総称なのです。

多糖類は高分子(一般的に分子量1万以上)の物質で、たくさんの単糖分子がグルコシド結合によって集まった構造になっています。

単糖が2つ結合したものが二糖、3つだと三糖で、多糖というときは10個以上結合したものを言うことが多いようです。

主な多糖類としては、アミロースやアミロペクチン、アガロース、カラギーナン、キチン、ヘパリン、ヒアルロン酸、ペクチン、キシログルカンなどがあり、フコイダンもその一つということになります。

多糖は親水性が高いものが多いのですが、水に溶けないもの、加熱すると溶けるものもあり、ゲル状になる多糖類は増粘安定剤など食品に使われたりもします。

多糖は消化分解されてエネルギーになりますが、消化されない多糖は食物繊維として扱われ、食品以外にも多糖類は用いられており、繊維や紙、歯磨粉、接着剤などに幅広く利用されています。

単糖が多く含まれている食品は、果物、はちみつ、砂糖、清涼飲料水などの他、米、そば、うどん、ジャガイモ、パスタなどがあります。

単糖は消化・吸収が早く、すぐに血糖となって血液内を循環する結果、インスリンが多量に分泌され、糖が脂肪の形で蓄えられやすくなります。

多糖は単糖が結合した構造になっていて、消化・吸収は比較的ゆっくり行われるため単糖よりも多糖のほうがインスリン分泌は少ないということになります。

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