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フコイダンの低分子と高分子とは

フコイダンには低分子フコイダンと高分子フコイダンがありますが、低分子・高分子とは成分の分子量のことを意味します。

さて、ここで分子とはなんでしょうか?
分子とは一般的に複数の原子が結合して成り立っており、すなわち物質自体の性質を保持できる最少単位のことをいいます。

例として水を考えてみます。
水を最少単位、つま可能な限り細かくしていってもうこれ以上細かくできないというレベルまで細かくするとそのレベルは水の分子となります。
これを化学記号で表すと広く知られているH2Oとなるわけです。

そしてさらにこれを細かくするとH2Oが分かれてH2とO、つまり水素原子のH2と酸素原子のOになります。
ここまで細かくなると本来の水とは異なる性質となり、この状態の分子の大きさが分子量として表されます。

フコイダンの低分子といわれるものはその分子量が約500以下であり、一方の高分子といわれるものは100,000以上のものをいいます。
この数値を客観的に見ると私達が食物を摂取して口から胃、小腸、大腸という器官を経由する間に吸収される際の成分の分子量は約3,000から4,000程度だといわれています。

このことからフコイダンの低分子が約500、高分子が100,000以上とすると当然のこととして高分子よりも低分子のほうが体内に吸収されやすいことは明らかです。

そしてこの吸収率ですが、摂取するものが固形物であって液体であっても吸収率そのものには関係ないということです。
つまり固形物だから吸収率が良くて液体だから吸収率が悪いということではないですよね?

現実的に私達が日常的に摂取する食物は固形物もあれば液体もあるわけですが、そのいずれであっても元来吸収率が良いものは吸収されやすいし、元来吸収率の悪いものは吸収されにくいわけです。

私達が摂取した食物は例えば固形物の場合、固形物のままの状態で吸収されるわけではなく、固形物を咀嚼することで唾液と混ざりあい、消化酵素などによってそれぞれ吸収できる大きさまで分解された後に体内へ吸収されるわけです。

すなわちフコイダン製品に配合されている成分自体が低分子であれば、口に入れるときの形の違いはそれが固形物であろうが液体であろうがそれほど重要ではないわけです。

そうはいっても、その日の体調によっては固形物が飲み込みづらい時もあるでしょうし、あるいは錠剤やカプセルなどを噛まずに飲み込むのが苦手という方もいるかもしれません。
そういう場合は固形物よりも液体タイプのほうが飲みやすいということになるわけですね。

フコイダン製品の形状は、飲みやすさ、続けやすさを考えた場合、とても重要な判断材料にはなりますが、単純に液体タイプの製品だから固形タイプよりも吸収率が良いというわけではないということです。

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