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フコイダンとモズク

フコイダンとはモズク、メカブ、ワカメ、コンブなどの海草類のうち、褐藻類といわれる茶褐色の種類だけに含まれるヌメリ成分の中にある硫酸アミノ多糖類のことです。

ひとくちにフコイダンといっても実は海藻の種類によって糖類に構成や構造が異なり様々なフコイダンが存在しているのです。

従って、一般的にフコイダンという名称はフコース含有硫酸化多糖の総称として使われるものであり、同一構造のものをいっているのではありません。

このヌメリ成分にはアルギン酸、ラミニンなどが含まれており、このアルギン酸、ラミニンにはコレステロール吸収の抑制作用、血圧降下作用などがあります。

そしてこのアルギン酸、ラミニンには海草類の本体を汚れや細菌から守り、傷ついた部分を速やかに修復する作用があります。

さらに注目すべきはこのフコイダンにはガン細胞を自滅させる働きがあることが解明されてきています。
これは正常な細胞には影響を与えずかつより強くしガン細胞だけを自滅させる「アポトーシス:Apoptosis→自殺」という働きです。

この意味はすなわちフコイダンは自然界の抗ガン剤といってもいい働きを持っているということです。

海藻の中でもフコイダンを多く含むモズクにはフコイダンの他にアミノ酸も多く含まれています。
アミノ酸は人間の体の細胞、ホルモン、酵素などを形成するタンパク質の最小単位であり生命源でもあります。

とりわけ必須アミノ酸といわれる9種のアミノ酸は食事などによって体内に取り入れる必要があります。
なぜならばアミノ酸は体内で作ることができないからです。

そして同じ海藻でも沖縄産モズクが高い評価を得ています。
その理由はモズクのほうがワカメ、コンブよりもフコイダンの含有量が多いからです。

沖縄では古くから亜熱帯の美しい海の恵みであるモズクが日常的に摂取されてきました。
そして沖縄の人達は十二分にフコイダンの含有量が多いモズクの恩恵に浴してきたといえるでしょう。

しかしさらにこの沖縄産モズクの2~3倍に及ぶ高純度フコイダンが含まれているモズクが最近発見されました。
それはトンガ王国産モズクです。

フコイダンは本来、高分子多糖体であり多くの糖が複雑に絡み合っているため体内に吸収されにくいのが難点でした。
体内に吸収されにくいということはつまりフコイダンはそのままの状態ではほとんどが体外に排出されてしまうということです。

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