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フコイダンの特徴(2)

フコイダンの特徴には以下の3つがあります。

1.アポトーシス(Apoptosis)誘導作用→ これはガン細胞を自滅させる作用です。

2.新生血管抑制作用→ これはガン(腫瘍)を兵糧攻めにする作用です。

3.免疫強化作用→ これはガン細胞と戦う正常な細胞であるマクロファージ、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させる作用です。

さて、アポトーシスの意味はなんでしょうか?
アポトーシスとはギリシャ語で「秋に枯れ葉が落ちる状態」のことです。
アポトーシスとはつまり悪い細胞あるいは古い細胞が死んで正常な細胞が新しく生まれてくるという循環のことを意味するわけです。

アポトーシスが関連するものには癌(がん、ガン)、エイズ、神経変性疾患、骨髄異形成疾患、ウイルス感染などがあります。
すなわち、これらの疾患はアポトーシス機能のバランスが崩れることで発症するものなのです。

例えばアポトーシスが減少することで起こる疾患はガンであり、ウイルス感染であり、逆にアポトーシスが増加することで起こる疾患がエイズであり、あるいは神経変性疾患です。

つまり、ガン細胞はアポトーシス作用が働かなくなった細胞であり、この細胞をそのまま放置しておくと細胞分裂が進んで異常細胞が増殖してしまうわけです。

アポトーシス誘導作用とは通常の細胞が古くなると→ 古い細胞を自滅させる機能が働く→ 結果として新しい細胞が生まれる作用のことです。

逆のいい方をすればアポトーシスが正常に作用すれば結果としてガン細胞のような異常細胞の増殖を阻止できるということです。

次に新生血管抑制作用についてですが、ガン細胞はガン自体が大きくなるために多くの栄養を必要とするのでその栄養補給を目的として新しい血管を自分勝手に作ってしまうのです。

実はこの新生血管がガンの転移ルートになるのです。
これによってガン細胞はますます増殖し、かたや正常細胞はますます衰弱していくわけです。

しかしフコイダンにはガン細胞が新生血管を作るのを妨害する働きがあり、ガン細胞の栄養補給ルートや転移ルートを見つけて攻撃してくれるのです。
すなわちこれがフコイダンのガン兵糧攻めであり新生血管抑制作用です。

そして免疫強化作用についてですが、フコイダンには粘膜免疫という外部から入り込む有害物質を攻撃する防衛機能を活性化させる働きがあります。

これは通常、細菌やウイルスなどは皮膚がキズつかないと体内に侵入できませんが粘膜は非常に薄いためにガードが弱く容易に有害物質の侵入を許してしまいます。

そのため、粘膜には粘膜免疫といわれる防衛機能があるわけですが、この粘膜免疫の反応を活性化することで免疫細胞の活性化につなげているのがフコイダンの免疫強化作用といわれています。

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