フコイダンの種類にもいろいろあります。
フコイダンの原料となる海草類のモズクは日本国内では沖縄産が最も多くのフコイダンを含有しています。
さて、それでは国外ではどうでしょうか?
実はトンガ王国にもフコイダンを多く含有するモズクがあるのです。
モズクの成長する環境は極めて重要ですが、トンガ王国のモズクは大陸から約3000キロ離れた海域で育つのです。
海藻類は通常、重金属や 放射性物質などの化学物質で成長する海域が汚染されている場合は海草類であるモズクもそれらの化学物質を吸収して濃縮してしまう性質があるのです。
しかし、大陸から遠く離れたこの海域は水質汚染がないため有害な化学物質は一切検出されず、結果として良質のモズクが豊富に採れるわけです。
そして、この海域で採れるモズクは希少種であり、かつ新種である可能性が非常に高いとも言われています。
これまでの研究で分かっていることは、硫酸基の結合量が13%以上であることがフコイダン効果の優劣を決定する為の大切な条件として必要だということです。
ちなみに日本国内のモズクから抽出されるフコイダンは、硫酸基の結合が10%程度だといわれています。
