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新生血管抑制作用と免疫強化作用

フコイダンの新生血管抑制作用について説明しますと、ガン細胞は自分自身が大きくなるために栄養を必要とするので自分勝手に新しい血管を正常細胞血管の廻りに作ってしまいます。

実はこの新生血管がガンの転移ルートになるのです。
これによってガン細胞はますます増殖し、かたや正常細胞はますます衰弱していくわけです。

しかしフコイダンはガン細胞が新生血管を作るのを妨害する働きがあり、ガン細胞の栄養補給ルートや転移ルートを見つけて攻撃してくれるのです。
すなわちこれがフコイダンのガン兵糧攻めであり新生血管抑制作用です。

次に免疫強化作用ですがフコイダンは粘膜免疫という外部から入り込む有害物質を攻撃する防衛機能を活性化させる働きがあります。

これは通常、細菌やウイルスなどは皮膚がキズつかないと体内に侵入できませんが粘膜は非常に薄いためにガードが弱く容易に有害物質の侵入を許してしまいます。

そのため、粘膜には粘膜免疫といわれる防衛機能があるわけですが、この粘膜免疫の反応を活性化することで免疫細胞の活性化に繋げているのがフコイダンの免疫強化作用といわれています。

そしてフコイダンの新生血管抑制作用とはガン細胞を兵糧攻めにして弱らせる作用のことです。
正常な細胞は、すでに自分の補給路を確保しているため、フコイダンのこの新生血管抑制作用はガン細胞のみに作用し正常細胞にダメージを与えることはありません。

ガン細胞は一定の大きさになると、近くの血管から自分専用の血管を引き、栄養や酸素を補給して成長しつづけますが、これがすなわち新生血管といわれるものです。

この腫瘍血管は薄い膜一枚でできているために、血液中の血しょう成分を血管の外にしみ出してしまい、その水分は胸水や腹水となってガン患者に負担をかけます。

さらにこの血管は、らせん状に渦をまいており、血液を引き込みやすいために、ガン細胞は栄養をひとり占めしながら急成長していきます。

そしてこの血管が、がんが転移をするときの絶好の通り道になるのです。
このような新生血管ができなければ、がんは本来1ミリから2ミリほどしか、成長できないといわれています。

つまり新生血管さえ抑制できればガン細胞は免疫システムによって簡単に排除し、食い止めることができるというわけです。

フコイダンにはガン細胞が出す血管成長因子( 血管を新しく作らせる物質 ) の働きを妨害する効果、すなわちガンの通り道となる新生血管を作らせない作用があるのです。
通常のガン細胞は一定の速度で増殖していき、新生血管の後に加速度的に増えていることがわかっています。

しかしフコイダンを投与していると、このような増殖のカーブがありません。
これはフコダインには明らかにガン細胞の新生血管抑制効果があると考えることができ、結果としてガン細胞の成長や転移を抑制することができると考えられているわけです。

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