人体へのフコイダンの吸収を効率良くするためにはフコイダンの分子量を小さくすればいいわけですからいわゆるフコイダンを低分子化すれば効率の良い吸収が実現できるわけです。
ところが現実にはそう単純にはいかないのです
それはフコイダンに必要欠くべからず要素に硫酸基というものであるからです。
フコイダンの分子量を、単に低分子化するのは、それほど難しいことではないのですが、一番問題となるのがフコイダンの絶対要素である硫酸基は、非常にデリケートな結合をしているため、単純に低分子化すると結合が解けてしまうのです。
フコイダン研究の第一人者である元ボストン大学医学部の客員教授で、秋川研究所の大石一二三博士によりますと、フコイダンに必要とされる条件のひとつに硫酸基の結合量が13%以上というものがあります。
フコイダンを低分子化して人体への吸収を効率アップするのはいいのですが、その代償として硫酸基を失ってしまっては、元も子もないわけです。
