Top >  フコイダンの作用 >  フコイダンの薬理作用

スポンサードリンク

フコイダンの薬理作用

フコイダンの薬理作用にはどういうものがあるでしょうか?

フコイダンの薬理作用には抗ガン作用、血液凝固防止作用、整腸作用、抗胃潰瘍作用、血圧上昇抑制作用、血糖上昇作用、免疫活性化作用、抗アレルギー作用、アルミニウム吸着作用、抗HIV作用、ダイエット作用などがあります。

抗ガン作用
フコイダンは腸管から吸収されて血液を流れ病巣部に到達するとガン細胞に直接作用し、アポトーシス誘導作用をします。

血液凝固防止
フコイダンは血液凝固抑制作用により汚れたドロドロ血液をサラサラにして血液循環を促します。

整腸作用
フコイダンは食物繊維であり腸内の有害物質や余分な脂肪分を除去して腸の善玉菌を増やすため便通がよくなります。

抗胃潰瘍 作用
フコイダンは胃潰瘍の原因と言われるピロリ菌が胃壁に付着するのを阻止および予防し胃潰瘍の発症を抑制し胃潰瘍の治療を促します。

血圧上昇抑制作用
フコイダンは腸管で余分な塩分を吸収後排泄し、フコイダンのカリウムが腎臓からナトリウムを尿中に出すことで血圧が下がります。
血糖上昇抑制作用
フコイダンは血糖値が上昇するのを抑制し糖尿病を防止します。

コレステロール減少作用
フコイダンはコレステロールを減少させコレステロール値の上昇を抑制します。

免疫活性化作用
フコイダンは腸表面近くに存在する良いものと悪いものを見分けて良いものだけを積極的に取り込む細胞であるM細胞から吸収されます。
そして吸収されたフコイダン情報がM細胞の下にある免疫細胞に伝わり全身に伝達されることにより一気に免疫力がアップします。
その一方では吸収されなかったフコイダンも小腸表面を通過するだけでマクロファージを活性化して免疫力を高めます。

抗アレルギー作用
フコイダンはTh2細胞のインターロイキン4生産系を抑制し免疫グロブリンEであるIgEの生産を抑制します。

アルミニウムの吸着作用
フコイダンは慢性肝炎・アトピー性皮膚炎・帯状疱疹ヘルペス・糖尿病・アルツハイマー性痴呆症などの原因物質の一つであるアルミニウムを吸着します。

抗HIV
フコイダンはHIVを抑制します。

新生血管抑制作用
フコイダンはガン細胞に栄養を供給する新生血管を抑制します。

抗酸化作用
フコイダンは活性酸素の攻撃を抑制します。

ダイエット作用
フコイダンは大腸にすむ腸内細菌が食物繊維をエサにして発酵させる過程でリンゴ酸、コハク酸などの有機酸を生成します。
この有機酸は体内で脂肪酸へ作り変えられて肝臓に運ばれますがこの脂肪酸の働きで、肝臓で作られるコレステロールや中性脂肪等の生成を阻害します。

スポンサードリンク

 <  前の記事 フコイダンの構造とアポトーシス誘導作用  |  トップページ  |  次の記事 フコイダンとは多糖類  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://maxi.xsrv.jp/mt/mt-tb.cgi/14

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

         
このページについて

このページは「フコイダンと健康との関係を考える」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

スポンサードリンク

更新履歴