フコイダンのピロリ菌除去作用
フコイダンは海藻の中の褐藻類と呼ばれる茶褐色の種類にだけ含まれています。
そして褐藻類にはワカメ、メカブ、昆布、モズク、ヒジキなどがあります。
実は世界中の科学者が注目しているフコイダンとは、褐藻類のヌルヌルに含まれている酸性多糖類のことなのです。
私達の胃の中にフコイダンが入ると、そのヌルヌル成分が胃の粘膜にへばりつき、
胃の中の隅々をヌルヌル成分がコーティングして胃の粘膜を保護するわけです。
その後、フコイダンは胃の粘膜表面に浸透し、フコイダン特有の成分である硫酸基が胃の粘膜を刺激します。
そして硫酸基が胃の患部に作用した結果として、新たな正常細胞が生まれるわけです。
それ以外にもフコイダンにはピロリ菌の除去作用があります。
実はこのピロリ菌こそ、胃潰瘍や胃ガンの原因のひとつとして問題視されている恐ろしい菌なのです。
そしてピロリ菌は一度感染すると、強力な除菌をしない限りは人体内で終生、生き続けるのです。
このピロリ菌への感染者は非常に多く、10代で20%、40代ではなんと80%もの人が感染しているのです。
しかし、フコイダンが胃の中に存在する限り、フコイダンはピロリ菌を吸い付けて腸へと押し流してしまいます。
