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免疫の仕組み(1)

私達の体は外部から絶えず侵入してくるいわゆる外敵の脅威にさらされています。
外敵には例えば異物や細菌、ウイルス等、それこそ数え切れないほどですが、これらの外敵に立ち向かっているのが免疫という仕組みなのです。

免疫はナチュラルキラー(NK)細胞をはじめとして二重三重に張り巡らせた免疫システムを駆使して外敵に対処します。
そして私達の体内では毎日のように数千個ののガン細胞ができているのですがこれらのガン細胞に立ち向かって駆逐するのもNK細胞の仕事なのです。

フコイダンには免疫力を活性化させる作用があると考えられており、それがガン細胞を駆逐する働きに作用するといわれています。

免疫は心臓等、体内の他の臓器と違って目には見えないけれども人間が生きていく上で不可欠な仕組みなのです。
実際には免疫と神経、内分泌の3つが連携して動いているといわれています。

そして気持ちの持ちようで免疫の活性が上がったり下がったりするということが研究によって明らかになってきました。
免疫の本体は国に例えていえば軍隊であるとか自衛隊とか、いわゆる防衛組織のようなものだといわれています。

ここで一番大事なことは白血球のうちのリンパ球であり、主にT細胞とB細胞といわれるもので組織され、T細胞はウイルスを攻撃したり指令を出したりしますが、一方のB細胞といわれるものは異物を攻撃する抗体を作る役割があります。

そして今から40年程前にT細胞でもB細胞でもないリンパ球が存在することが分かりました。
実はこれがNK細胞といわれるものでありNK細胞がガン細胞やウイルスに感染した細胞を攻撃するわけです。

NK細胞は分かりやすくいうと最前線のお巡りさんのような存在であり、常に体内をパトロールしながら他から指令を受けなくてもNK細胞が独自にガン細胞等を攻撃して駆逐するわけです。

このNK細胞は個人個人で活性の高い人もいれば低い人もいて、病気に対する抵抗力もそれによって違ってきます。

例えばNK細胞の活性が高い人は風邪をひいても回復が早いのに対して、NK細胞の活性が低い人は風邪を良くひくし、回復も遅いといわれています。

さらにはNK細胞の活性の高い人と低い人をふたつのグループに分けて追跡調査した実験ではNK細胞の活性が低い人はガンに罹りやすく、逆にNK細胞の活性が高い人はガンに罹りにくいことが明らかになってきたのです。

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