フコイダンの特徴
フコイダンを多く含んだモズクをいっぱい食べてもフコイダンを効率よく摂取することは不可能です。
なぜならば、必要なフコイダンの量を生のモズクに置きかえて計算すると積極的な健康維持のためには
その量なんと1日 3キロちかくになるのです。
現実的に毎日これだけのモズクを食べつづけることは不可能だということです。
さらには、仮にそれだけの量を食べたとしても、人間の腸にはフコイダンを分解するための酵素が備わっていないため、
ほとんどのフコイダンは吸収されずに便といっしょに体外に排出されてしまうのです。
それからフコイダンは産地によって違いがあります。
フコイダンの原料となる海藻類には、海水中の成分をからだの中に取り込んで濃縮する性質があります。
つまり海水から取り込んだ成分がビタミンやミネラルなどの栄養成分であれば、それだけ海藻の栄養素も豊富になります。
ところが、これが汚染された海水で育った海藻はどうなるでしょうか?
万一、そこに有害成分が溶け込んでいる場合、その海藻は例えば重金属類や放射性物質といった有害成分を取り込んで
生長するということになるわけです。
当然、、こういった有害成分は科学的に処理されて製品になってくるときには除去されます。
しかし、その際に硫酸基という物質までも除去されてしまうのです。
実はフコイダンにとって、硫酸基は、非常に重要な成分なのです。
これがもし有害成分のない海藻であれば、余分な工程を加える必要がないわけです。
そういうことから海藻が育つ環境は非常に大事なことなのです。
