任意整理の依頼
任意整理を行う場合、クレジット・サラ金業者を相手に自分自身で行うのはかなり困難な状況となります。
そこで司法書士あるいは弁護士に依頼するのが賢明な方法となるいわけですが、依頼の際に重要なことは借金の全てを正直に届けるということです。
なぜならば一部の債務を隠して依頼しても弁護士の知らない部分の債務に関してはいずれは破綻してしまい、弁護士としては打つ手なしとなるからです。
とにかく、弁護士を信頼して全てを任すことが基本的なこととなります。
しかし、そうはいっても中には悪徳弁護士あるいは悪徳司法書士も残念ながら存在します。
これはいわゆる、整理屋提携弁護士あるいは悪徳司法書士のことであり弁護士あるいは司法書士の名義貸しを行って実際の業務は弁護士あるいは司法書士以外の整理屋が行い、結果として債務整理どころか被害をますます悪化させてしまうのです。
このように整理屋が行う債務整理はずさんでいい加減なものであり多重債務者を食い物にするものがほとんどです。
整理屋以外には買取屋や紹介屋というものも存在します。
買取屋とは債務者から低価格で買い取った商品を下取り業者に高価格で転売することにより多額の利益をあげているのです。
買取屋が詐欺罪で起訴された場合、債務者も詐欺罪の共犯となりますし、仮に破産申立をしても免責不許可となる可能性が高いので絶対に利用してはいけません。
紹介屋の場合はサラ金・クレジット苦を解決、他店で断られた方でも歓迎、借入件数が多い方でも即刻融資、など甘いキャッチフレーズでPRしてきます。
すなわち、紹介屋とは貸し出しを断られた多重債務者に融資をしてくれる業者を紹介して融資額の2~3割を紹介料として要求する業者のことです。
しかし、一度それに誘惑されるとその結果は債務者にとって悲惨なものとなります。
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