5.ビタミンの上手な摂り方(2)

ビタミンの上手な摂り方は以下のとおりです。


(ビタミンC)
  1.血管を強化し不足すると壊血病になる。新鮮な野菜や果物に多く特に大根、トマト、イチゴ、       ピーマン、唐辛子、ミカン類に多く含まれる。またイモ類(特にジャガイモ)、のり、
   緑茶などにもたくさん含まれている。
  2.ビタミンCほど摂り方を誤解されているビタミンも他にない。
  3.果物や野菜をミキサーにかけ、ジュースにして飲んでいる人の場合、
   ビタミンは殆んど取れていない。
   何故かと言うとビタミンは熱にはさほど弱くないが、酸化に大変弱いために、
   ミキサーで2分以上かき回されるとその空気の泡によって、
   ミカン類で約2割、トマトで約3割破壊され、リンゴなどでは殆んどゼロになってしまう。
  4.アスコルビナーゼというビタミンC破壊酵素は、ニンジンやカボチャにたっぷりと
   含まれているが、大根とニンジンを一緒におろし、紅葉おろしにすると、
   ただでさえ乏しくなっている大根おろしのビタミンCは、生ニンジンの
   アスコルビナーゼによって完全に破壊されてしまう。
  5.ビタミンCは流水性であるため生野菜など数分間、水に浸しておくだけで
   何割かのビタミンCは流失するし、さらに野菜を茹でるとその茹で汁と一緒に
   捨てられるケースもかなりある。
  6.ビタミンCを摂る場合には、酵素が熱に弱いので少量の油でさっと炒めるか強火で
   蒸すなどの方法で調理するとよい。

(ビタミンD) 
  1.日光の照射が十分ならば皮膚内で合成できる。

(ビタミンE)
  1.全身の細胞を若返らせる。
  2.ビタミンAを摂るとき同時に摂ると、Aの弱点である酸化を防ぐ効用を持っている。
  3.Eを大量に含んでいるのは、サラダ菜、キャベツ、赤唐辛子、落花生や米麦の胚芽など。

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