4.昆布の健康効果

4.昆布の健康効果にはどういうものがあるでしょうか?

(1)昆布の種類:食べる用(長昆布)、両用(日高昆布)、だし用(真昆布)

(2)ダシ殻昆布に残る栄養成分の割合
  ①カリウム(高血圧の予防に役立つ):15%以上
  ②マグネシウム(酵素を活性化させる):55%以上
  ③アルギン酸(腸の働きを整えコレステロール値を下げてくれる食物繊維):95%以上
  ④ヨード(新陳代謝を高める):10%以上

(3)昆布の栄養成分は、アルギン酸、カルシウム、カリウムなど。旨味成分は、グルタミン酸。

(4)昆布締めに使用しても、昆布の旨味成分は殆んど減らない。ダシを摂っても昆布の旨味成分   は半分も残っている。

(5)旨味成分(グルタミン酸)は、ダシ用が2470mg、食べる用が1590mg。

(6)クーブイリチーは昆布のグルタミン酸と豚肉のイノシン酸の"うまみの相乗効果(脳波)"で7倍も旨い  と感じると言われる。

(7)クーブイリチーの場合、ダシ用を摂った昆布の方が、旨味成分の減少で豚肉のグルタミン酸との相  乗効果でより美味しい。

(8)うま味成分が濃くなると、舌のうま味を感じる場所がふさがってしまって、他のうま味を感じる場所   に"スポッ"とはまってしまう。そこが苦味を感じる場所であったりするので、ダシ殻昆布のクーブイリ   チーの方がより美味しく感じられる。

(9)ダシを摂った後の昆布を細かくきざんで、お酢をかけると昆布から水分が抜け、さらに"ぬめり"が洗  い流されるのでシャキシャキとして美味しくなる。

(10)甲状腺疾患のある方は、昆布に含まれるヨウドの為に症状が悪化する場合があるので、医師に相   談すること。

(11)昆布のサラダ:ワインビネガーに浸けたきざみ昆布、オリーブオイル、オレンジ。

(12)昆布のサラダ(4人分):ツナ1缶、プロセスチーズ25g(5mm角)、タマネギのスライス10g、
                 ワインビネガーに浸けたきざみ昆布、オリーブオル小さじ2杯。   

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