2.痩せるコーヒーの飲み方(2)
引き続き、痩せるコーヒーの飲み方には以下のようなものがあります。
1.ブラック&ホットで飲む
① ブラックの場合は脂肪の分解がすばやく進み、それだけ速く燃焼に向かうのに対し、砂糖入りは、まったく脂肪の分解が進まなかった。
これは砂糖がカフェインとクロロゲン酸の吸収を妨げているからである。
ブラックは苦くて飲めないとか、胃が弱い方はカフェオレでも良い。
②アイスコーヒーの場合は腸の働きが鈍くなり、カフェインやクロロゲン酸の吸収力がホットの半分以下になってしまう。
③ホットコーヒーの場合お湯の温度に注意すること。
カフェインの抽出量は温度にあまり左右されないが、熱に弱いクロロゲン酸は温度が高すぎると抽出量が減少する。
このふたつの成分が最も理想的に抽出されるのは、80℃~90℃。尚、コーヒーメーカーの抽出温度は80℃~90℃に設定されているものが多い。
2.豆を選ぶ
① ハワイコナとマンデリンと言う種類は、600種類といわれる香りにも脂肪燃焼作用がある。
②豆に含まれるカフェインとクロロゲン酸の含有量は、焙煎時間が長く温度が高くなるほど少なくなってしまう。そのため深煎り豆(エスブレッソ)より浅煎り豆(アメリカン)の方が含有量は 二倍以上も多い。
3.3~4時間おきに飲む。
① カフェインの作用は3時間で消えてしまうので、こまめに飲んでカフェインの作用を持続させる必要がある。
②規則正しく飲んで褐色脂肪細胞のスイッチを入れ続けると、褐色脂肪細胞が反応しやすくなっていく。
4.食後に飲む。
① 通常食事をすると摂取した栄養分は、エネルギーとして使われないと、白色脂肪細胞にどんどん溜め込まれ、運動しない限り燃えない。しかし、食後にコーヒーを飲むと、白色と褐色のふたつの脂肪細胞にスイッチが入り活性化するため、白色脂肪細胞に溜まり始めた脂肪を溜め込む間もなく、どんどん燃焼して行くので脂肪が蓄積しづらくなる。
② カフェインには食欲増進作用がある為、食前にコーヒーを飲むとついつい食べる量が増える危険性がある。
③1日に4杯~5杯(1杯150 ccとして計算)飲む。1杯目は朝食を食べた後、2杯目は昼食後にさらに3杯目はおやつ時に、そして4杯目は夕食後。最後の5杯目は・・・・
5.入浴前に飲む。
① 入浴前にコーヒーを飲むと、コーヒーによって活性化した褐色脂肪細胞の働きが、入浴によってさらに促進し脂肪燃焼効果がアップする。
② 運動前にコーヒーを飲んだ時と、水を飲んだ時を比較するとコーヒーを飲んだ時の方が、より多く脂肪をエネルギーとして使っており、その脂肪燃焼効果は二倍近いと言う。
6.このように1日4杯~5杯のコーヒーを飲むことで痩せやすい身体がつくられる。ただし、より効果を得ようと沢山飲むと、身体がカフェインの刺激に慣れてしまい、逆に効果が薄れてしまう。
7.下記に該当する方は、カフェインやクロロゲン酸の摂取に注意すること。
(1) 消化器官系の疾患をお持ちの方 (2) 妊婦・授乳中の方
(3) 10才以下の方 (4) 貧血気味の方
8.コーヒーを沢山飲む人程、Ⅱ型糖尿病 (食生活が主な原因で肥満に多い) を発症する人が少ない。コーヒーは糖尿病になるのを三割近くも低減する。
スポンサードリンク
- 次のページ:3.基礎代謝をアップして痩せる(1)